【加藤菓子舗 菓子道】島田市川根町のあなどれない菓子店の口どけ絶品の大福とは・・・

静岡グルメ

こんにちは、くまです。今回は島田市川根町身成にある「加藤菓子舗 菓子道」さんにお邪魔しました。

くまにしては珍しく、テイクアウトのグルメネタです。

島田駅から大井川の東岸を千頭方面に向かって車で約45分・・・、そのお店は見えてきました。

「加藤菓子舗 菓子道」さんです。

県道沿いにあるこんなお洒落な外観なお菓子屋さんです。

脇を通るたびにいつも車がいっぱい停まっていて、気になっているけれど車を止めづらいからまた次回・・・と先延ばしにしてきたんですが、この日は車が少なかったので入ってみました。

明るい陽射しの差し込むレンガ調の外壁が特徴的なお店です。

・・・こちらのコーナーは焼き菓子が中心ですね。

レジ横のショーウィンドウには自家製と思われる生ケーキが並んでました。午前10時半くらいでこの感じですから、コアなファンの方が割と早めにお目当てのケーキを買っていかれるのかもしれませんね。

実際にくまの前で買っておられたマダムは、この生ケーキ6個と焼き菓子とゼリーと・・・合わせて3000円くらい豪快に買っておられましたよ。

・・・そして今回のお目当ては、これです!

そうです「川根大福」です!

私くまは、5~6年前に同僚からこれを一つ頂いたことがあり、その時の印象がけっこう強烈だった思い出があるんです。

その時は「大福」というネーミングから想像した味と実食した際の味のギャップに驚きました。

「川根の名物だったら、またいつか食べられるだろう」と思っていたんですが、実は市場には出回っていなくて、こちらのお店でないと手に入らないらしいんです。

たくさん食べたい気持ちもありましたが、消費期限が当日限りということもあり今回は「白(いわゆるプレーン)」と「茶(皮とクリームに煎茶をいれたもの)」を各2個ずつのセットにしてもらいました。

帰宅して夕食後に開封します・・・。

「川根紀行」と「川根大福」・・・?

関連はちょっとわかりませんが「川根大福」が正式名称のようですね。

「川根大福」(¥790)

全体的に淡い色で統一されていて、気品を感じます。

すぐにでもかぶりつきたいところでしたが、何とか踏みとどまって断面の写真を撮っておきました。

・・・う~ん。素人の仕事なので形のくずれはご容赦ください笑。

もちもちとした皮(求肥でしょうか?)に包まれたこしあん、更にその中には生クリームと3層構造になっています!

我慢できません。口にしてみます。

・・・柔らかい・・・これが最初の印象ですね。

そして、生クリームの口どけ感が素晴らしいです!

味も全然甘ったるくなく、糖質摂取の罪悪感もありません。(すべて個人の感想です)

これは駐車場がいつも一杯な訳ですよね。

賞味期限が短いのが残念ですが、これを職場へのお土産にしたら特に女性は大喜びでしょうね。

川根に行くたびに駐車場の空きが気になってしまいそうです。

美味しかったです。「加藤菓子舗 菓子道」さん、ごちそうさまでした!

住所島田市川根町身成3530-5
営業時間08:00~18:00
電話番号0547-53-2081
定休日月曜日
キャッシュレス対応無し

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